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2012/07/02
・歯に悪い影響を与える癖
●歯みがきの癖
不十分な歯みがきが癖となって毎日繰り返されると、奥歯の外側や歯の裏側などにみがき残しが出来て、むし歯や歯周病になってしまう場合があります。
●噛み癖
食事の際、前歯だけで噛んだり、片側の歯ばかりで噛んでいると
顎の関節に負担をかけるため、特定の歯の歯周病やむし歯などが進行しやすくなります。
●指しゃぶり
小さいお子さんは、指しゃぶりが原因で前歯が前に飛び出した形になったり
、歯並びに大きな影響を与えることもあります。
●頬づえ
下あごを支えるような癖の頬づえは、歯並びを内側に移動させてしまったり
、顎の関節に負担をかけたりすることがあります。
癖を発見したら、注意しましょう!
まつお歯科 松尾孝夫 文献:まつお歯科携帯サイトコラム
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